SORA INTERNATIONAL · 11
韓国の保証金を現金で持って入国しても大丈夫?
保証金を現金で持参するときの税関申告、到着空港での手順、支払いまで残しておきたい記録を説明します。
内容確認日 · 2026.10.03
最初に押さえたいこと
- 持参する通貨と対象の支払手段を合算して確認します。
- 米ドル換算で1万ドルを超える場合は入国時の申告が必要です。
- 到着の税関エリアを出る前に手続きを終え、申告済み証明書を受け取ります。
01 — 04
まずは漫画で理解
書類や画面の絵は説明用のイメージです。実際の様式や手続きは、下記の資料で確認してください。

保証金を現金で用意しました。空港で申告が必要ですか?

合計額を確認し、到着ロビーへ出る前に税関へ相談しましょう。

ここで現金を見せて、申告を済ませます。

証明書は部屋の契約・支払い記録と一緒に保管しましょう。
ドルだけでなく、通貨を合算して考える
- 携帯資金の合計
- ウォンの受取額
- 税関申告
韓国への入国時は、対象となる現金などの支払手段が米ドル換算で1万ドルを超える場合、税関への申告が必要です。韓国ウォンも他の通貨も含めて考え、通貨ごとに1万ドルの枠があるわけではありません。国籍を問わず適用され、外国人留学生だから免除される制度ではありません。
出発前に、持参する通貨の種類、金額、小切手などを一覧にしましょう。対象になるか分からない支払手段は、韓国税関へ確認してください。合計が基準額に近い場合は、古い為替レートや大まかな計算で判断せず、換算方法も確認しておくと安心です。
貸主との待ち合わせより先に税関の手続きを
- 01韓国への入国
- 02税関申告
- 03支払ったお金
仁川空港税関の案内では、外貨等の申告、現物の確認を経て「外国為替申告済み証明書(外国為替申告済み証明書)」を受け取ります。到着の税関エリアを出た後は発行できないとされています。パスポートを見せる入国審査と、持ち込む現金などを申告する税関手続きは別です。
到着時刻と部屋の鍵を受け取る時間には余裕を持たせましょう。迎えの人や貸主を待たせているからと、申告せずに通過しないことが大切です。説明に不安があれば、実際の目的に沿って「住居の保証金と生活費です」と短いメモを用意しておくと、窓口で相談しやすくなります。
入国から保証金の支払いまで記録をつなぐ
- 資金源の記録
- 領収書・明細
- 契約条項
証明書の原本を保管し、読み取れる画像も保存してください。両替の明細と、貸主への支払いを示す記録も残します。入国、両替、契約した部屋への支払いという流れを一つのフォルダに整理する方法がおすすめです。
現金を持参する前に、銀行送金の手数料や必要日数も比較しましょう。貸主に現金で支払う場合は、支払人、受取人、日付、金額、賃貸住所が分かる領収書を受け取ってください。税関の証明書は入国時にお金を持ち込んだ記録であり、貸主が保証金を受け取った証明とは別です。
自分で確認すること
- 出発前に持参する通貨と支払手段をすべて書き出す
- 合計額と申告の方法を税関へ確認する
- 到着の税関エリアを出る前に証明書を受け取る
- 両替明細と保証金の領収書を別々に残す
よくある質問
1万ドルを超える保証金は禁止なのですか?
いいえ。これは現金等を持ち込む際の申告基準で、賃貸保証金の上限ではありません。資金の出所や目的、他の適用されるルールは別途守る必要があります。
この説明だけで日本からの現金持ち出しも確認できますか?
できません。出発する国のルールも別途確認してください。韓国への入国時の案内は、他国の持ち出しや将来の韓国からの出国手続きを説明するものではありません。
公式資料
韓国の法令・行政機関・大学・金融機関などの資料です。原文は主に韓国語または英語です。大学や商品の例は、その条件の範囲でお読みください。